私はマグカップが大好きだ。
最近は控えているのですが、昔から博物館やイベントに出かける度に、マグカップをお土産として買って帰っていました。
にかいどうは一人暮らしなのですが、マグカップ含めコップが20個くらいあります。(多いのか普通なのか分かりませんが・・・)
こないだ相方に、「もうマグカップ買うなよ。」と言われてしまって悲しい思いをしたのですが、みなさんもマグカップ好きですよね?もしかして俺だけなのかな?
今日はそんなマグカップのお話をしようと思います。
マグカップは紀元前から存在している
マグカップについて調べていると、マグカップもといカップの歴史は紀元前に遡るようです。紀元前1万2000年頃、飲み物をためておく器として造られたそうで、そこから約5000年後に熱い飲み物を溜めても飲めるように取っ手が付いたそうな。
年月のスケールが大きすぎて実感がわきませんが、とりあえず思ったのは、取っ手を思いつくまでにめちゃくちゃ時間かかったな。
マグカップにもさまざまな種類がある
マグカップも、改めて調べるとたくさん種類がありますよ。
縦長型
一番オーソドックスな形。一番持ちやすくて飲みやすいし、量も入ります。
写真のマグカップはmarimekkoのUnikko マグカップ ホワイト×ブルーカラー。
めちゃくちゃ可愛い・・・。こういう単調な絵柄でポップな色味のマグカップは所有欲をくすぐられます。
家のテーブルに置いてあるのを想像すると、ワクワクしてきませんか?しますよね!ですよね~!
幅広型
続いて、飲み口が広くて、背が低いマグカップ。
水に溶いて何かを飲むときに、このサイズのマグカップを優先して使うようにしています。なんだかこっちの方が混ざりやすい気がするので。
ちなみにこのマグカップはアウトドア用のものなんですが、なかなか紹介したいイメージの物がなかったので選んでみました。可愛いですよね。
ガラス製マグカップ
ガラス製だと、中身が透けて見えるので、いつも飲んでいる飲み物も違った気分で飲めそうです。
あと、ガラスは臭いが付きにくいのもうれしい点ですね。
自動で混ぜれるマグカップ
数年前に話題になった「自動で混ぜれるマグカップ」ですね。
HIKAKINさんがYOUTUBEで紹介して人気になりました。
これはただただ楽しそう(笑)
私は混ぜる工程が好きなので、めんどくさいと思ったことはありませんが(笑)、「混ぜるのめんどい!」という方は試してみては?
マグカップで毎日飲み物を飲んでて思う事
毎日マグカップで飲み物を飲んでると、「あ~、この部分こうだとこういう使い心地なのね~。」ってポイントが出てくるので、ご紹介します。
取っ手の大きさ
私はマグカップを持つとき、こんな風に持ちます。
で、この時に取っ手内部に人差し指と中指フィットしないと持ちにくく感じるんですよね。
フィットしてると、取っ手の下部分から薬指で支えられるから持ちやすい。飲みやすい。
取っ手の形状

取っ手の形状ですが、耳のような形(耳型と略します)は持ちやすいです。
オシャレさや見た目買いで選ぶなら関係ないポイントですが、耳型が一番持ちやすいです。
取っ手の上と下がくっついてない形状や、ハートを半分に切ったような取っ手の物は、なんだか持っていて落ち着きません。手が大きい人は同じように感じるハズ。
デザイン
最後にデザイン。こんなもの人それぞれ好みですが、私の場合暗い色のマグカップはあまり飲み物を飲んでいて楽しい気分になりません。
白い背景に、写真がプリントされていたり絵が描かれていたりするものしか所有していないのですが、この子達でカフェオレを飲むとなんだかほっこり感が得られます。黒いマグカップ等はショップで見かけても買いたくならないんですよね・・・。
最後に
っと、ダレトクな自己満紹介記事でした・・・。最近書こうと思う事が大体自分の知識量を超えているので、なかなかコンスタントに更新できず。
頑張って更新しますので、皆様引き続き購読お願いいたします。
※あとみなさん、マグカップは和製英語なんですよ。英語だと”Mug(マグ)”。
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