読書目的でスタバに行ったら、いつの間にか旅行になってた話

スポンサーリンク

私は読書が嫌いです。いや、正確には苦手。

昔から、同僚社員や上司に本を読めと言われ続けていた。あ、あと新聞もよく言われた。社会人は日経!これ常識!(ちなみに未だに読んでいない)

読めと言われても全く読む気にならなかった。活字を読むのがつらくて。典型的な若者病を患っていたわけです。ですが、さすがにそろそろこの病も克服せねばと思い、読書から始めることを決意。定時退社をキメて向かった先は、TSUTAYAとスタバが合体したTSUTAYA BOOK STORE。

そして読書目的でスタバに行ったのに、いつの間にか旅行になってたというお話。

スポンサーリンク

初めてのTSUTAYA BOOK STORE

ご存じの方も多いでしょう、「TSUTAYA BOOK STORE]。

そう、ここはなんと!本だらけのTSUTAYAとスターバックスコーヒーが合体している神店舗。しかも、「コーヒー片手に、買わずに本を読める」らしい・・・。

にかいどう
にかいどう

え、、、そんなお店あっていいの?(^p^)

素晴らしすぎて震える。雑誌やビジネス書含めて結構な数の書籍を在庫していて、もちろん購入もできます。

ちなみに私は、事前に買わずに読める事を知っていました。

ですが、周りのほとんどの人が、会話を楽しむかMacでお仕事をするかの2極化に至っていて、本当に買わずに読み漁っていいのか不安になってきたので、とりあえず1冊買って席に着くことにしました(チキン

今日は、絶対1冊読み切ろう

入店と同時に、私はある事を心に決めていました。それは、

「今日は必ずなにか1冊本を読み切ろう!」という事。

今まで私は、たま〜になにかしらビジネス書やハウツー本を買って読むことはありましたが、「読書のために時間を確保する」ということは一切なかったんです。通勤時や待ち合わせの間など、時間つぶしとして読書を行っていました。だから、1日で書籍を読んでしまう人の気が知れなかった。

だが今日は違う・・・、今日は「読書」を目的としてここに来てるんや・・・。時計は午後7時を指している・・・。閉店は午後11時。まだ4時間ある!なにか1冊読めるはず!今日こそは・・・

「読みたいことを、書けばいい。」

最初に、「ブログ飯 個性を収入に変える生き方」という染谷 昌利さんの著書で、ブロガー必読のバイブルと言われている本を探したのですが見つからず。2階建ての建物の内、2階部分は全て散策し尽くし、その後も何か良い書籍はないか1階部分も探し続け、気づけば20分が過ぎていました。

せっかくのエクストラホイップホットカフェモカとチョコレートチャンクスコーンが冷え切ってしまう・・・と思ったその時、1冊の本が目に留まります。

ランキング展示されているコーナーの隣に、「これ何位の本なんだろう?」というような見え方で置かれていたこの本。手に取ってみたところ、タイトルも本の見た目も好きな感じで、とても好印象。そのままレジへ直行、購入しました。
(ちなみにこの際、本を未購入でも読めるのか聞きましたが、OKとのお返事でした)。

そして、ここからはもう一瞬でした。午後7時半から読み始めたのですが、あれよあれよと時間は過ぎ去り、気づけば午後10時半。そのころには後書きに差し掛かっていて、私の初めてのガチ読書体験は一瞬でゴールを迎えました。 (最後の後書きも面白いので、絶対に後ろからページをめくらない方が良いです!)

この本の著者は、田中泰延(ヒロノブ)さん。 この本で初めて田中さんの文章と出会いました。 「読みたいことを、書けばいい。」が書籍として出版するのは初めてとのこと。ただしWEB上では様々な企業から仕事を依頼される執筆家であると、今回読んで知りました。

内容について、皆さんにも実際に読んで頂きたいので具体的には触れませんが、 こういった仕事にまつわる本を読んで初めて、私は笑いが止まりませんでした。そのユーモアに溢れた言葉選びと、説得力満載のパンチの効いた文章。それはまるで、面白さと感動と驚きとが読んでいる間ずっと、常に押し寄せてくるかの如く。

まるでJohn Mayerのドームコンサートを最前列で見ているかのようなワクワク感で、ぶっ通しで読み干してしまった。こんな経験は今までなかった。
この時悟りました。

「あぁ・・、読書ってこんなに楽しかったんだ」と。

それはもはや読書ではなく、「旅行」

お店は午後11時閉店。テーブルの上を片付け、お手洗いを済まし、店を出るころには既に閉店5分前。なんてこったもう4時間も経ったのか・・・。

まさか、カフェでの読書がこんなに楽しい体験だなんて・・・。夢にも思っていなかった私は、少し後ろ髪惹かれる思いでスタバを後にし、最寄りの駅へと向かいました。

とても楽しい4時間だった。こんなに一人の時間が充実したのはいつぶりだろう。さっき店を出たところなのに、もう既に体が次の読書を欲している。

なんだこれは。しかも、喪失感と言えばよいのだろうか、なにか現実に引き戻されたかのような、そんな感情まで湧いてきた。

これはまるで、旅行の帰り道の様ではないか・・・。

あぁ・・・、そういう事か。

読書って、旅行だったんだなと。

自分が日常ではなかなか体験出来ない事、知り得ない事、見ることの出来ない事をExperienceすることが出来る、それが旅行というもの。読書でも、読む本を選べば同じ体験が出来るんだと。

もちろんこれは、私がここまで読書に没頭したのが初めてで、いわゆる初回ログインキャンペーンの様な初心者特典ということなのかもしれないし、今後本を読み続けてもこの快感は薄れ得ないのかもしれない。

だが、確かにそれは旅行だった。

私はとんでもない事に気付いてしまった。

これは、にかいどうの人生において最も衝撃を与えた経験と言っても過言ではない。今私は最高に昂っている。昂りすぎて寝ることが出来ないので、深夜3時にも関わらずこうしてブログを更新している。

私は今日を境に、読書を習慣づけることになるだろう。いや、読書したくてたまらない体になってしまった、といった方が正しい。

結局人間は、能動的に考えない事には本質的な意味で行動を起こせないのです。 特に私の場合はそれが顕著に表れていました。 だから今まで読書が続かなかった。そんな私の内面を見事に打ち破ってくれた田中さんには感謝してもしきれない。

読書、そして文章を書くという事は、とても偉大だという事が分かった一日だった。
今後は毎日旅行に行きたいと思います。

ブログランキングバナーワンクリックで応援お願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました